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【雨の日撮影対策】レインカバーを買う?それともジップロック?

こんにちは、Nariです。

撮影の日に雨で機材が濡れて壊れた!
ゲリラ豪雨に巻き込まれて撮影できなかった!

そんな事になる前に、雨の日対策をしておきましょう。

最初に結論
  • カメラ用レインカバーを用意する
  • ストロボはジップロックで対策
  • カメラバッグカバーも忘れずに
  • タオル2枚
目次

カメラ本体の雨対策

一番壊れてはいけないカメラ本体はしっかり対策していきましょう。

カメラ用レインカバーを装着するのが楽で確実です。

おすすめのカメラ用レインカバーをご紹介します。

①VANGUARD カメラレインカバー

防水性能、液晶の見やすさ、見た目、お値段など、総合的にちょうど良い製品です。

サイズがいくつかあるので、使用するレンズに合わせたサイズのカバーを買いましょう。

私はこれを買いました!そのうちレビュー書きます。

②ETSUMI カメラレインカバーS

あんまりお金をかけたくないけど、装着に便利なアイテムが欲しい人はこちら。

レンズ部分を紐で固定できるので、簡単に装着できます。

使用するカメラやレンズに合わせたサイズを用意しましょう。

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③ジップロック

全くお金をかけたくない!100均レベルで対策できないの?って人にはジップロックが最強です。

難点としては装着が大変という事ですね。

レンズ用の穴をあけたり、上手く固定したりする必要があります。

ストロボの雨対策

ストロボの雨対策は『ジップロック』でOKです。

カメラ本体と違って、ストロボへの装着はめちゃくちゃ簡単です。

さぁ100均かスーパーへ行きましょう!

透明なやつを用意しましょう。

カメラバッグの雨対策

気付いたらバッグの中がびしょびしょ!

なんてことにならないように、バッグの大きさに合わせたカバーを用意しましょう。

ちょっと高めのカメラバッグであれば、標準でレインカバーが付属しているので、買う前に確認してみましょう。

防塵防滴のカメラやレンズ

防塵防滴の機材であれば、ある程度の雨ならそのままでも問題ありません。

しかしレインカバーを装着し、直接水が入らない方が安心ですよね。

万が一故障して撮影できなくなる前に、最低限の対策はしておきましょう。

撮影後もレインカバーをつけっぱなしにすると湿気で危ないので注意

まとめ
  • カメラ用にVANGUARDレインカバー
  • ストロボはジップロック
  • バッグ用カバーは付属か別途購入

しっかり雨対策をして、素敵な写真を撮りましょう。

カメラマン本人の雨対策も忘れずに!

それでは良いカメラライフを!

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この記事を書いた人

Nari(なり)
〖コスプレ写真の撮り方〗を発信
▹コスプレ撮影7年目
▹個人向けコスプレ撮影サービス実施中
▹ハコアム大阪カメラサービス担当
▹陰影のある写真が得意

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